ご挨拶
人間が持つ一般的な認知能力の反映として言語を捉える認知言語学の諸理論に基づく研究を行っています。特に認知言語学の理念や概念を外国語の習得と教授に取り入れて言語学理論を実践に適用する試みを様々な角度から分析することに重きを置いています。詮ずるところ、認知言語学が外国語教育にどのように貢献できるかを模索しながら外国語教育のひとつの方向性を提示することを目指しています。また、武道・格闘技(打撃系、組技系、総合系)に関心の目を向け、自身も講道館柔道・フルコンタクトの空手・乱取りありの合気道を経験し、現在は柔道の高段者大会に出場し自らの可能性を探求しています。
お知らせ
『ケンブリッジ大学への学問の旅』を開拓社より刊行いたします。NEW |